「いのち」の作文コンクール
2020年度 小・中学生「いのち」の作文コンクール作品募集は終了いたしました
当財団は、2009年4月1日に設立して以降、「安全で安心できる社会づくり」の一端を担いたいという思いから、「いのち」に関わる事業を展開してきました。
このたび、「いのち」を大切にする社会づくりに少しでもつながればとの思いを込め、「いのち」をテーマにした「小・中学生『いのち』の作文コンクール」を開催します。
将来を担う子どもたちに、「いのち」についての作文をつくることを通じて、「いのち」の大切さを考えていただく場を提供できればと考えています。
多数のご応募をお待ちしています!!
テーマ
「いのち」の誕生の喜びや失った悲しみ、「生きる」ことの楽しさや辛さなど、皆さんが感じたり、考えた「いのち」について、さまざまな観点から書いてみましょう。
身近な体験や本・テレビなどを通して感じたり、考えたことのほか、家族や友だちと話し合ったり、授業で学んだことでも構いません。
「あなたにとっての『いのち』」を自由に作品にしてみましょう。
【テーマ例】
○身近な体験を通して感じたり、考えた「いのち」
・弟や妹が生まれた体験、自分や家族が病気になって入院した体験
・ペットを育てたり、草花を栽培した体験 など
○本やインターネット、テレビなどを通して感じたり、考えた「いのち」
・いのちを守るために懸命に働いている人の姿
・病気や大きな災害など困難と闘いながら頑張っている人の姿 など
○さまざまな形の「いのち」
・海や山の景色、太陽や夜空の星など、自然の中で感じた「いのち」
・人工知能(AI)やロボットなど、最新の科学技術の中で感じた「いのち」 など
【参考】
昨年度の主な作品
設立10年「小・中学生『いのち』の作文・俳句コンクール」はこちら
主催
公益財団法人 JR西日本あんしん社会財団 (協力)西日本旅客鉄道株式会社
後援
滋賀県教育委員会、京都府教育委員会、京都市教育委員会、大阪府教育委員会(予定)、大阪市教育委員会、堺市教育委員会、兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会、奈良県教育委員会、和歌山県教育委員会、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、産経新聞社、神戸新聞社、京都新聞、大阪日日新聞、京都大学こころの未来研究センター、大阪大学社会ソリューションイニシアティブ、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
対象
近畿2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)に在住・在学の小・中学生
応募
■学校単位での応募を基本とします→学校単位での応募はこちら
■学校単位での応募がない場合は個人での応募も可能です→個人での応募はこちら
募集期間
2020年7月1日(水)~9月11日(金)当日消印有効
※作品募集は終了いたしました
【学校単位での応募】
- 募集内容
- 自分自身の想いや考えを下記の枚数で原稿用紙(400字詰め)にまとめてください。
・小学生1~4年生/1~2枚
・小学生5~6年生/1~3枚
・中学生/2~4枚- ※枚数は選考に影響しませんので、無理にページ数を増やす必要はありません。
原稿用紙には、題名、学校名、学年、組、名前(ふりがな)を明記してください。 - ※当財団から学校にお送りした原稿用紙をコピーしていただくか、当財団ホームページ からダウンロードした用紙を用いてください。市販の原稿用紙でも可です。
- ※枚数は選考に影響しませんので、無理にページ数を増やす必要はありません。
- 送付方法
- 学校単位で取りまとめ、作品および応募票、応募者一覧表(様式は問いません。名簿のコピーでも可)を学校にお送りした返信用封筒に入れて、JR西日本あんしん社会財団に送付してください。
応募作品が多数になり、返信用封筒が足りない場合は、ご連絡ください。
【個人での応募】
- 募集内容
- 自分自身の想いや考えを下記の枚数で原稿用紙(400字詰め)にまとめてください。
・小学生1~4年生/1~2枚
・小学生5~6年生/1~3枚
・中学生/2~4枚- ※枚数は選考に影響しませんので、無理にページ数を増やす必要はありません。
原稿用紙には、題名、学校名、学年、組、名前(ふりがな)を明記してください。 - ※当財団から学校にお送りした原稿用紙をコピーしていただくか、当財団ホームページ からダウンロードした用紙を用いてください。市販の原稿用紙でも可です。
- ※枚数は選考に影響しませんので、無理にページ数を増やす必要はありません。
- 送付方法
- 応募票に住所等の必要事項を記入の上、作品および応募票をJR西日本あんしん社会財団に送付してください。
送料は各自の負担でお願いします。
表彰
個人賞
入賞者に表彰状および副賞(図書カード)を贈呈します。
金賞 (5万円分) |
銀賞 (2万円分) |
銅賞 (1万円分) |
優良賞 (3千円分) |
計 | |
---|---|---|---|---|---|
小学生 1~2年生 |
1人 | 10人 | 16人 | 70人 程度 |
100人 程度 |
小学生 3~4年生 |
1人 | ||||
小学生 5~6年生 |
1人 | ||||
中学生 | 1人 |
参加賞
応募者全員に贈呈します。
作品集
入賞者および学校単位で応募した学校に贈呈します。
入賞者の発表
入賞された方への連絡は、学校単位での応募は学校宛、個人単位での応募は個人宛に、2020年12月頃に行います。
表彰式
2021年1月24日(日)午後、大阪市内で開催を予定しています。
最終選考委員
- 委員長
- 重松清氏(作家)
- 副委員長
- 菊池省三氏(教育実践研究家)
- 委員
- 柏木哲夫氏(大阪大学名誉教授、淀川キリスト教病院名誉ホスピス長、当財団理事)
坂下裕子氏(こども遺族の会「小さないのち」代表、当財団理事)
丸川征四郎氏(医誠会病院名誉病院長、近畿大学医学部客員教授、当財団理事)
注意事項
- ・応募作品は返却しません。
- ・他のコンクールや出版物への未発表作品に限ります。
- ・著作権は主催者に帰属するものとします。
- ・入賞者全員の学校・学年・氏名および金賞・銀賞・銅賞の方の作品本文については、作品集・ホームページ等に掲載・公表します。
- ・応募作品に記載されている個人情報は、本コンクールの運営に必要な範囲内で利用します。
問い合わせ先・送付先
公益財団法人 JR西日本あんしん社会財団
〒530-8341 大阪府大阪市北区芝田二丁目4番24号
TEL:06-6375-3202(平日10:00~17:00)